【配送遅延のお知らせ】緊急時に留守番している愛犬を救いたい!最近話題の「ペットのSOSカード」を作ってみました。【第6回Interpets(インターペット)レポート】

第6回Interpets(インターペット)での愛犬撮影会へお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。インターペット当日の終了時刻等の関係により、SOSカードを後日配送とさせていただいた皆様への配送の遅延が生じております。配送のタイミングにて改めてご連絡させていただきますので何卒ご容赦いただけますようお願い申しあげます。


先日、Twitter から気になるアイデアが流れてきました。

もしも、自分が大きな事故や病気で深刻な事態になってしまったとしたら、家で留守番しているペットのことに誰かが気付いてくれるだろうか?誰かが気付いてくれるまでひとりぼっちで帰りを待つことになるかもしれない…。特に一人暮らしでペットと暮らしている方では、場合によっては大変なことになってしまいます。

そんな万が一に備えて、救急士や医療関係者といった方達が大切なペットの存在に気付き、速やかに緊急連絡先の方への連絡を行えるように、財布の中などに入れておこうというカードです。

調べてみると、愛犬家も愛犬も、心身ともに健康でいるための「ホリスティックケア」をコンセプトに厳選商品の販売や動物病院、トリミングサロンなどを展開されているグリーンドッグさんやCAD 教室のきなこ舎さんが、日本でも同様のコンセプトのカードを作られていました。

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出典:http://cadkobo-leaf.com/kinakosha/

こちらのアイデアに感銘を受け、第6回Interpet(インターペット)にて、“Dog Fashion & Beauty Week” 愛犬撮影会へ参加された方へ、撮影した写真で作った「ペットのSOSカード」を当日中にプレゼントさせていただく企画を実施することにしました(撮影の30分後くらいに受け取りに来ていただきます)。

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実際の仕上がりは、こういった感じです。『INU MAGAZINE』スタッフが現場で一つ一つ手作りしています。

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インターペット後には、作成を希望される方がオンラインで申し込んだり、ご自身で作成できる環境の準備も検討していますので、インターペットへご参加できない皆様はもう少々お待ちください。

 

もちろん、そんな万が一の事態は実際には起こらず、あなたと愛犬が今日と同じ笑顔で健やかな日々を過ごしていかれることを願っています。