保護犬を考えるきっかけに!シェルタードッグをラベルに採用したChateau La Pawsのワインが話題に

受賞歴もあるワイナリー、Chateau La Pawsからシェルタードッグの顔をラベルにしたワインが販売されています。

シェルタードッグドッグとは、動物愛護施設に保護されている犬のこと。
North Shore Animal League Americaというシェルターと連携し、消費者から寄付金を集めることで身寄りのない犬の「殺処分0」を目指す企画です。
ワインのラベルにはシェルターに保護された犬の顔があしらわれ、おいしくワインをいただくだけでなくシェルタードッグについても考えるきっかけになるというもの。

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出典:http://www.chateaulapaws.com/the-wines/

ワインの品種はカベルネ・ソーヴィニョンやメルロ、シャルドネなど人気のものばかり。
Chateau La Pawsはカリフォルニアの地で16年間ワイン作りに携わっているので、味わいにも期待できそうです。過去にChateau La Pawsは、North Shore Animal League Americaにこの企画を通し集めた$100,000を寄付し、金額はシェルタードッグの保護や治療、新しい飼い主を探すための費用へと充てられているとのこと。

寄付に興味がある方は公式ウェブサイトの「OUR CAUSE」→「DONATE NOW」をチェック。
リンク先より、クレジットカードでも寄付をすることが可能です。