あのオバマ大統領も愛犬家だった!?気になる”ファーストドッグ”の正体とは?

アメリカでは次の大統領を決める選挙で話題になっていますが、現職のオバマ大統領が実は大の愛犬家だということをご存知でしたか?

ファーストレディならぬ、ファーストドッグの気になる正体を早速チェックしていきましょう!

公式Facebookに登場するほど大の仲良し!

オバマ大統領のFacebookにも度々登場する愛犬たち。最近投稿された家族写真のなかにも、ちゃんと写っているんです。

そんな愛犬たちのお名前は、「ボー」と「サニー」。”ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ” というかなり珍しい犬種で、ボーがホワイトハウスへやってきた当時(2009年)、イギリスで開催されたクラフツコンペティション(ドッグショー)では、48頭しかエントリーされなかったそうです。

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“We wish all who celebrate a blessed and joyful Easter.” —President Obama

Barack Obamaさんの投稿 2016年3月27日

元々、オバマ大統領はシェルタードッグ(施設で保護されている犬)を望んでいたそうですが、愛娘のマリアさんがアレルギーを持っているため、ブリーダーの推奨する低アレルギー誘発性の犬種ということで、”ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ” が選ばれました(但し、科学的な証拠はないそうです)。

実は歴代大統領にも”ファーストドッグ”がいた!

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Happy Easter.

Barack Obamaさんの投稿 2015年4月5日

 

そんな愛犬家であるオバマ大統領ですが、実は歴代のアメリカ大統領はこぞって犬を飼っていたようです。

以前のブッシュ大統領は、2匹のスコティッシュ・テリア。さらにその前のクリントン大統領は、ラブラドールレトリバーをホワイトハウスで飼っていたとのこと。

アメリカ大統領と犬との関係はどうやらきってもきりはなせない関係のようですね。興味のある方は、歴代大統領の”ファーストドッグ”を調べてみてはいかがでしょうか?