クルマと犬が叶えてくれる、大都市東京で自然の息吹を感じる暮らし[Sponsored by Volvo Car Japan]

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文:白石花絵(しらいし・かえ)

東京といえば世界有数の大都市。経済や開発、文化、環境、交通などの世界の都市総合ランキングではロンドン、ニューヨーク、パリに次ぐ4番目(森記念財団都市戦略研究所調べ)。それだけ東京は、人もクルマもビルも一極集中しているカッコイイ都会といえる反面、ナチュラルな自然とは程遠い街という印象があります。

でも本当にそうなのでしょうか。東京に住んでいたら、自然の息吹を感じることはできないのでしょうか。

いいえ、そんなことはありません。東京に暮らしていても、都会的な生活と自然豊かな生活を両立することはできる。そう、クルマと犬がいれば(笑)。そんな暮らしを気持ちよく体現している角田(つのだ)家の面々に会いに行きました。

運動量豊富な愛犬達と暮らすアクティブな角田夫妻

左から角田かよ子さん、愛犬のシオン、同じくイルカ、角田宜彦さん。写真撮影:加藤達彦

東京都世田谷区。東名高速道路にも第三京浜にもアクセスがいい場所に住む角田宜彦(よしひこ)さん・かよ子さん夫妻。この立地を選んだ理由も、クルマを選ぶ基準も、おそらく理由は同じでしょう。ひとえに愛犬のジャーマン・ショートヘアード・ポインターのシオン(メス・11歳)と、ワイマラナーのイルカ(メス・3歳)のためです。

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角田かよ子さんとジャーマン・ショートヘアード・ポインターのシオン。写真撮影:加藤達彦

ちょっと変わった名前の2頭ですが、まずシオンは“SEA-ON”と書くそうです。名前のとおり、海が大好きな犬に育ちました。かよ子さん曰く「シオンは異常なくらいに海が好き。名前のせいかしら、ほんとにクレイジー。海に行くと5歳は若返るんですよ」と笑います。またシオンは、アジリティという飼い主と犬とで行う障害物レースのようなドッグ・スポーツにも精力的に参加していました。

そういうドッグ・スポーツの練習や大会、日々のトレーニング、そして動物病院などに出かけるために、中型犬以上の大きさの犬と暮らす飼い主にとってクルマは必需品です。角田家は先代は赤いボルボ940。そしていまはメタリックブルー色のXC70。どちらも大型犬2頭を悠々と載せることができます。いまはリアシートをたたみ、そこに大きなメッシュのドッグ・ケージを積んで、2頭を入れています。メッシュのケージなら通風性がよいので熱中症対策によいのです。

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角田夫妻のXC70。リアシートをたたみ、シオンとイルカのためにメッシュのドッグケージを積んでいる。写真撮影:加藤達彦

またXC70はエアコンの吹き出し口がBピラー(リアシートのドアの蝶番がついているところ)にあるので、リアシート部分のメッシュケージにいる犬たちに冷房の風が届きます。飼い主にとって、犬のいるエリアまで冷房の風が届くかどうかはクルマ選びの大事なポイントです。

さて、XC70の助手席に乗せてもらったのですが、シオンたちをいつもケージに入れているせいか、車内が犬臭くないし、毛も散っていません。いい意味でびっくりしました。シオンたちがたまたま体臭が少ない犬なのか、よい食材の手作りごはんを食べているからなのか、そこは謎ですが、いずれにしてもケージに必ず入れるというのは安全性のためによいことだし、かつ、車内が汚れません。ともあれ大きなケージを入れるためには、ラゲッジのスペースが広いことが最重要課題。中型犬や大型犬の多頭飼育者がボルボを選ぶことが多いのは、このラゲッジの広さが重宝されていることも重要なポイントのひとつに違いありません。

故障の少なさの秘訣は、愛犬も入れるショールームでのこまめなメンテナンス

海が大好きなシオンとイルカ。写真提供:角田夫妻

次に「長距離移動が苦にならない」というのもボルボ車の魅力ではないでしょうか。アジリティをしていた角田家の犬たちは、練習のために世田谷から神奈川県厚木市にちょくちょく通っていました。そして大会となると、全国各地へ遠征に行きます。仙台、長野、大阪、滋賀……。そんな遠征ばかりしているので、XC70は10年で15万km走りました。活動的なかよ子さんは、ときにはひとりで大会に参加していましたが、そういうときは犬と車中泊をしていたそうです。ひとりと1頭のときなら、フロントシートはそのままで、足を伸ばして寝られる広さ。ケージがなかったら、大人ふたりと犬とで車中泊することもきっと大丈夫です。ともあれ女性ひとりで高速道路を走り、車中泊して、翌日大会に出場して、またひとりで走って帰ってくることができるのは、クルマで遠出してもあまり疲れない、高速道路での安定性や快適性があるからだと思います。その安定性や快適性の秘密は世界的にも有名なボルボのシートにあります。 人間工学の粋を集めたボルボのシートは、整形外科医のアドバイスを受け、長距離ドライブでも、快適で、疲労を軽減させるようにデザインされているのです。

さらに宜彦さんは「このクルマは15万km走っているけど、意外と故障もないんですよ。エアコンのコンデンサーに穴が開いたのを交換したくらい」と言います。輸入車は故障が多いとか維持費がかかると思われがちですが、実際はそれほどでもないのかも。「でも、うちはなにか調子が気になるかなって思ったらすぐ世田谷店に来ちゃうんです」と、かよ子さん。そんなふうにメンテナンスをこまめにしているから、いつも良いコンディションで長く乗れているのかもしれません。

つまり、休日はほぼ100%シオンとイルカと一緒にいる角田家ですが、出かけた帰り道にショールームに気軽に寄れるのも、犬にやさしいボルボの魅力といえるでしょう。家族の一員である大型犬も、ショールームに受け入れてくれる懐の広さ。動物福祉先進国スウェーデンのボルボならではのおもてなしだと感じます。炎天下に犬だけクルマの中で待たせておくなんてことはできません。一緒に店内に入れるというのは、飼い主にとって本当にありがたい配慮であり、必要不可欠なサービスなのです。

なお、国内のボルボのすべてのお店が、基本的に犬はウェルカムだそうです。もちろんトイレトレーニングができているとか、清潔であるなどの最低限のマナーは必要ですが、迷惑をかけないシオンやイルカのような犬なら普通に入店し、商談したり、メンテナンスの待ち時間の間、ショールームで涼むことができます。ちなみにショールームのスタッフに聞いたところ、お客様が連れて来る愛犬達はみんなお利口さんばかりなのだとか。

ほかのお客様で動物アレルギーのある方や、どうしても犬が苦手な方が来店中の場合は、席を離して座っていただくなどの配慮をしているとのこと。その日によりケースバイケースのこともあるそうなので、まず入店前にスタッフにひと声かけるとよいでしょう。
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シオンとイルカを連れて「ボルボ・カーズ 世田谷」を訪れた角田夫妻。写真撮影:加藤達彦
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ボルボ純正のドッグゲートをお試し。車内でしっかりと固定され、万一の急ブレーキや衝突事故の際に愛犬が前方に投げ出されることを防ぐ。これは人間にとっても安全上の大事なポイント。リアゲートを開けた際に愛犬が飛び出してくる事故も防ぐことができる。写真撮影:加藤達彦
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「ボルボ・カーズ 世田谷」のヒストリーラウンジには、ボルボファンには堪らない歴代モデルの写真展示も。ちなみにクラシック・ボルボを愛するオーナー達のために、今年から東名東横店にはクラシックカー専門の整備場「KLASSISK GARAGE(クラシック・ガレージ)」も立ち上げたのだとか。写真撮影:加藤達彦
自宅のリビングかのようにショールームでくつろぐシオンとイルカ。写真撮影:加藤達彦

首都高で追突されてもアジリティの大会へ!

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シオンと一緒にSUP(スタンドアップパドルサーフィン)を楽しむ角田かよ子さん。写真提供:角田夫妻

いまシオンは年齢を考えて、激しいジャンプやターンをするアジリティは卒業し、ドッグ・ダンスなど骨関節に負担の少ないゲームに挑戦しています。あと最近流行りのSUP(スタンドアップパドルサーフィン:通常のサーフボードよりも大きなボードの上に立ち、パドルを漕ぎながら波に乗ったり海の上を散歩するハワイ発祥のマリンスポーツ)も始めました。荷物をどんどん積み込んでも平気なボルボならではの犬との暮らしを満喫しています。

「そういえば以前アジリティの大会のためお台場に行こうと首都高を走っていたとき、多重追突事故にあったことがあるんです。3台追突で、うちはいちばん前だったのですが、真ん中のクルマはあとで聞いたら廃車になったと聞いたくらい、けっこうひどい事故でしたが、うちは人間も犬も無傷。真ん中のクルマの人は救急車で運ばれました(命に別状はありません)。ボルボってやっぱり安全ですね」と、かよ子さんが言いました。事故処理のあと、夫妻も犬も大丈夫だからとそのままお台場へ行き(すごい!)、そのうえなんと2人ともアジリティの部とジャンピングの部で優勝したそうです。ボルボも強いですが、角田夫妻のメンタリティーも強すぎ! ともあれ、その事故の一件でボルボの安全性を実感したそうです。追突されても、後部のラゲッジにいる犬たちも無事だったというのは、愛犬家にとって心に刺さる実話です。角田夫妻がボルボの安全性を改めて実感したという貴重なエピソードでした。

ボルボ誕生の地、スウェーデンからやってきた愛犬イルカ

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角田宜彦さんとワイマラナーのイルカ。写真撮影:加藤達彦

さて、ワイマラナーのイルカという名前も珍しいです。由来を聞くと「ドイツ語で “美しい” とか “喜ばせる” などの意味で、女性の名前に使われるみたいなんです」とのこと。ワイマラナーはドイツ原産の犬なので(シオンのジャーマン・ショートヘアード・ポインターもドイツ原産ですが)、ドイツ語の名前をつけたそうです。

ワイマラナーはドイツが本場ですが、ドイツは狩猟犬としてのワイマラナーの繁殖管理に力を入れており、ほとんど外国の人に譲ってはくれません。狩猟をしない人、つまり一般の家庭犬として飼養することは推奨していないのです。それはほかの動物福祉の進んだヨーロッパの国も同様なのですが、なんとイルカは、ボルボと同じスウェーデンの犬舎で生まれ、日本にやってきました。

かよ子さんはスウェーデンの犬舎の人と直接コンタクトをとり、ついに信頼を得ることができ、日本にワイマラナーの子犬を譲ってくれることになりました。それがイルカです。でも狂犬病予防法の関係で、2012年に狂犬病清浄国(狂犬病の発生のない国)からはずれてしまったスウェーデンから狂犬病のない日本に犬を入国させることは、それはそれはたくさんの申請書類の手続きや複数回のワクチン接種などを要する大変な道のりがありました。そうした大変なハードルをいくつも乗り越え、イルカは日本へやってきたわけですが、イルカが日本に輸入できるのは狂犬病の抗体が定着したのを確実に見極めた生後11か月の頃。そのためかよ子さんは、可愛い6か月の子犬の頃のイルカに会うためと、実際にお迎えに行くときと、2回、スウェーデンに行っています。ワイマラナー・ファンシャーとしての強い情熱と、愛犬を迎えるひたむきな愛情を感じます。

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スウェーデンから日本へ飛行機で向かう際に、イルカが途中でいなくならないようにと祈りを込めて作ったプレート。写真提供:角田夫妻

そのイルカはスウェーデンのヴォーダコーダ村生まれ。そこからクルマで約1時間、ボルボの本社もあるイエテボリの空港から日本に向けて出発しました。途中、ヘルシンキ(フィンランド)でトランジットして、成田へ。長い道のり、かよ子さんと宜彦さんはイルカが無事に日本に入国でき、世田谷のおうちに辿り着いたとき、どんなに幸せだったでしょう。そうしてしっぽを切っていない(スウェーデンでは動物福祉の観点から、断尾をすることは禁止されています)自然な姿のままのワイマラナーが、いまここにいるのです。なんだか感動的です。そのイルカがスウェーデンのクルマに乗っている。ちなみにスウェーデンにいるイルカのきょうだいの家も、同じ色の、同じボルボに乗っているそうです。これもまた運命的です。

20年のボルボ・オーナーに聞いたボルボ車の魅力

角田夫妻は愛車のボルボ XC70の屋根の上に更なるスペースを確保。マリンスポーツや愛犬とのドッグスポーツなどのアクティブライフをサポートしている。写真撮影:加藤達彦

最後に宜彦さんに20年のボルボ・オーナーとしてのボルボ車の魅力を尋ねてみました。「アウトドアや犬が好きな人にはいいですよ。4WDだから、泥んこ道でもガンガン入れるし、雪遊びもOK。僕らは休日はつねに犬と一緒で、いつも犬と自然の中に遊びに行きたい。そして洗車機にも入れる(笑)。自然や海が好きな人にボルボはいいと思います」

シオンとイルカを連れてボルボに乗って雪遊びに出かけることも。写真提供:角田夫妻
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シオンとイルカを連れて貸しコテージへ出かけるのが最近のお気に入り。写真提供:角田夫妻

軽井沢の常宿に年3~4回行き(1度行くと3泊以上するそうです)、また最近のお気に入りは南房総市の海に面した貸しコテージ。月に一度は海辺でリラックスする週末を過ごすそうです。山へ、海へ、シオンとイルカと一緒にボルボで出かける角田夫妻は、犬が幸せなら自分たちも幸せ、という素晴らしいドッグ・オーナーであるとともに、4WDのボルボのスペックを余すところなく楽しむステキなボルボ・オーナーともいえるでしょう。

角田夫妻の暮らしぶりは、犬とボルボが一緒なら、都会暮らしと、自然を楽しむ暮らし、両方を手に入れることができると教えてくれました。


【追記】
角田夫妻と愛犬とのカーライフをご覧になった「北欧、犬暮らし」の藤田りか子さんが感想を届けてくれました。

アニマルウェルフェア先進国でありボルボの母国でもある北欧スウェーデンに暮らす藤田りか子さんの目に角田ご夫妻の「東京、犬暮らし」はどのように映ったのでしょうか?

アニマルウェルフェア先進国スウェーデンから見た「東京、犬暮らし」[Sponsored by Volvo Car Japan]

2016.10.24

 

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※撮影場所:砧公園ボルボ・カーズ 世田谷

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ABOUTこの記事をかいた人

白石 花絵(しらいし・かえ)

雑文家、ドッグ・ジャーナリスト。夫1、子ども1、ジャーマン・ショートヘアード・ポインターのクーパー、ボクサーのメル、黒猫のまめちゃんと東京都庁の見える街で暮らす。広島修道大学法学部法律学科卒業、その後広告制作会社でコピーライターを経験したのち、公益財団法人世界自然保護基金WWFジャパンの広報室に勤務。それからフリー。「日本にすむ犬が1頭でも多くハッピーになること。日本の犬がもっと社会から理解され、市民権を得られるようになること」、そのための記事を書くことがライフワーク。著作に『東京犬散歩ガイド』『うちの犬―あるいは、あなたが犬との新生活で幸せになるか不幸になるかが分かる本』、構成・文として『ジャパンケネルクラブ最新犬種図鑑』等。