はじめまして。みき4ワンズです。雑種、黒ラブ、ワイマラナー、ワイマラナーの大きな4ワンと一緒に1年中キャンプや車中泊を楽しみ、愛犬達との外遊びの記録を中心に『喜怒哀らぶ。』というブログを綴っています。
空前のキャンプブーム到来!でも、勝手がわからず踏み切れないという方も多いのではないでしょうか?
季節もよくなってきて、愛犬とキャンプを始めてみたいと思われている皆さん、これから一緒にキャンプについて勉強してみましょう!
自然の中で愛犬と一緒にもっと笑顔に
犬はオーナーさんと一緒ならどんなところでも楽しいもの!
ですが、お散歩やお出かけのときには、ウキウキワクワクして普段よりも目を輝かしていませんか?
自然に出るといろんな匂いに刺激され、愛犬達もテンションが上がりますよね!
その笑顔を見るのが大好きなオーナーさんも多いはずです。
森を走る風、土の匂い、冷たくキレイな川。
そんな環境で一緒にのんびり過ごすにはキャンプがオススメです。
最近は犬連れキャンパーも多く、ドックランがあったりドックフリーサイトがあるキャンプ場も増えてきていますよ♪
愛犬とキャンプを楽しむための5つの注意点
愛犬と一緒にキャンプを楽しもう!の前に、せっかくの楽しいキャンプが台無しになってしまわないよう、まずは最低限注意したいことを5つまとめました。
大切な愛犬の安全のため、そして周りの方々へのマナーとして、しっかりチェックしてくださいね。
1. 自然の中だからこそリード着用!迷子札も忘れずに!
大自然で愛犬を自由に走らせたい気持ちもわかりますが、興奮して土地勘のないところで走り出してしまったら大変です。
キャンパーみんなが犬好きというわけではないということにもご留意を。
そこで、広い場所があったら遊べるようにロングリードを準備しておくのをオススメします。もしものときの迷子札も忘れずに準備しましょうね。
2. キャンプでのおトイレ事情
時折キャンプ場で愛犬たちの落とし物を見かけます。
フンの放置はもちろんNG!キャンプ場によっては燃えるゴミとして出せるところもありますが、基本は持ち帰りです。
フンもオシッコもテントを張る場所は避けて、きちんと水をかけましょう。テント内にトイレシートを敷いて済ましてもらうのも良いですね。
サイトの中ではできるだけさせないようにして次にテントを張る人への配慮を忘れないようにしてくださいね。
3. 吠えっぱなしは厳禁です!
犬が吠えるのは当たり前ですが、吠えっぱなしではいけません。
環境の変化に弱い子や神経質な子は、あまり周りが見えない位置に繋いであげて、吠えたらすぐ静止しましょう。
周りには自然の音を楽しんでる人がいます。
4. 炊事棟やトイレに犬を連れていくのはマナー違反!
炊事棟やトイレにカラビナが着いていて、犬を繋いでおける「犬連れ歓迎」のキャンプ場も増えてきましたが、まだまだごく一部。基本的には衛生面に配慮して連れていくのはタブー。
だからといってサイトに犬だけを残すのもいけません。誰かが一緒にサイトに残ってあげてくださいね。
5. 自然の中には危険もいっぱい
これからの時期、虫が増えてきます。フィラリアはもちろんですが、フロントラインなどのノミダニ予防もシッカリしましょう。
その他にも、蜂、蛇、カエルなど危ない生き物には近づかないように気を付けましょう。
毒やトゲをもった植物にも要注意です。
***
いかがでしたか?
愛犬へも周囲の他のキャンパーの皆さんへも優しさを持って、楽しい時間を過ごしてくださいね。
自然の中で思いっきり外遊びすると、きっと愛犬との絆が深まりますよ。