動物専門のオンライン寄付サイトを運営する公益社団法人アニマル・ドネーションが活動を通じて目指すものを伝えるイメージ動画「キモチはつながる 〜犬と猫と生きる人〜」をご紹介します。
アニマル・ドネーションの目指すものは、「人」と「動物」の真の意味での共生。
「キモチはつながる 〜犬と猫と生きる人〜」は、愛犬・愛猫と共に生きる人達の日常の景色を切り取り、犬や猫との暮らしの素晴らしさを伝える動画です。
「キモチはつながる 〜犬と猫と生きる人〜」にご出演されている6名の方々から伺った愛犬・愛猫とのエピソードを撮影風景を交えつつお伝えします。
今回は、広尾商店街を一本入ったところにある愛犬同伴OKのカフェ、「Breakfast&Brunch Jade5」さんにお邪魔してきました。
【編集部】ご自身と愛犬の自己紹介をお願いします。
こんにちは。布施 里英（ふせ りえい）です。“犬も大切な家族！”という思いから、犬も一緒に入店できるカフェを作りたいと、3年前に東京・広尾に「Breakfast&Brunch Jade5」をオープンしました。
愛犬の名前は「ティノ」。推定3歳、トイプードルの男の子です。私にとってティノはとにかく家族、言葉だって通じます。
【編集部】愛犬との出会いや一緒に暮らすようになったキッカケなどを教えてください。
先住犬のトッティ（イタリアングレーハウンド）を12歳で亡くし、家族全員が沈んでいた頃のことです。お店の近くのペットショップで保護犬だったティノの里親を探していたことがキッカケです。一目見た瞬間から「この仔はウチに来る仔だ！」とビビッときてお迎えしました。
【編集部】愛犬・愛猫と暮らすようになって、ご自身に変化はありましたか？
仕事を終えて家に帰ることが楽しみになりました。玄関でのお迎えの姿を想像するとワクワクします。
【編集部】逆に、愛犬・愛猫に変化はありましたか？
帰宅した私の後ろをしばらくくっついて回るようになりました。それと、我が家に来た当初はフカフカのクッションやベッドの上では居心地が悪いようで固い床の上でばかり眠っていたのですが、2年経った今ではフカフカクッションが大好きに。嫌いだったお布団もちゃんとかけて眠れるようになりました。
【編集部】愛犬・愛猫と一緒にいて幸せを感じるのはどういった瞬間ですか？
ティノを迎えたばかりの頃は、家族一人一人にぴったりと体をくっつけてくつろぐということがなかったのですが、今ではソファで一緒に寄り添ってテレビを見ながらくつろぐようになりました。そんな姿を見ているときが幸せですね。
【編集部】最後に一言お願いします！
一匹でも多くの犬や猫たちが素敵な家族の一員となってHappyな毎日を送れますように！
